はい。
TC未経験の方でもご参加いただけます。
マスターTC育成講座では、カウンセリング経験の有無よりも、「患者さんのお役に立ちたい」「患者さんの気持ちをもっと理解できるようになりたい」という気持ちを大切にしています。
質問型歯科カウンセリング®には基本となる考え方や質問の順番がありますので、基礎から段階的に学んでいただけます。
カウンセリングで重要なのは、自分が上手に話すことよりも、患者さんの話を聞き、適切な質問をすることです。
「話し上手」ではなく「聞き上手・質問上手」になるための技術を身につけていきます。
いいえ。
質問型歯科カウンセリング®の目的は、自費診療を売り込むことではありません。
患者さんの悩み、不安、価値観、そして「本当はどうなりたいのか」を質問によって整理し、患者さん自身が必要な治療について考えられるようサポートする方法です。
その結果、患者さんが自費診療を選択することもあれば、保険診療を選択することもあります。
私たちが決めるのではなく、患者さんが納得して自分で決める。
これを何より大切にしています。
講義を聞くだけで、すぐに上達するものではありません。
カウンセリングは知識ではなく、実践によって身につける技術だからです。
マスターTC育成講座では、
学ぶ → 実践する → 振り返る → 改善する → 再び実践する
というサイクルを大切にしています。
実際の患者さんとのカウンセリングを振り返りながら、「どこが良かったのか」「どこを変えればもっと良くなるのか」を確認することで、少しずつ実践力を高めていきます。
おすすめしています。
TCだけがカウンセリングを学んでも、院長先生とTCの考え方が違っていると、実際の診療ではうまく連携できないことがあります。
「患者さんにどのように向き合うのか」「カウンセリングの目的は何なのか」という考え方を院長先生とTCが共有することで、医院全体で一貫した患者対応ができるようになります。
TC一人を育てるのではなく、TCが活躍できる医院をつくることも大切だと考えています。
はい。ご参加いただけます。
TCという肩書きがなくても問題ありません。歯科衛生士、受付、歯科助手など、患者さんとコミュニケーションを取るスタッフであれば、質問型歯科カウンセリング®を活用できます。
大切なのは職種ではなく、患者さんの悩みや希望を理解し、その方にとってより良い選択を一緒に考えることです。
マスターTC育成講座では、治療説明や自費診療の商品知識だけを学ぶのではなく、患者さん自身に考えていただく「質問力」を重点的に学びます。
「何を説明するか」ではなく、
「何を質問するのか」「なぜその質問をするのか」「患者さんの答えをどう深掘りするのか」
まで実践的に学びます。
患者さんの本当の願いを理解し、自ら納得して治療を選択できるようサポートできるTCを育てることが、この講座の大きな特徴です。
質問型歯科カウンセリング®の基本的な考え方から、患者心理、購買心理、患者タイプの見分け方、信頼関係の築き方、質問の組み立て方、患者さんのニーズを引き出す方法などを学びます。
さらに、実際のカウンセリングを想定したロールプレイングや事例検討などを通して、「知っている」から「患者さんの前でできる」状態を目指します。
講義は毎月第3日曜日、10時~15時に開催しています。
質問型歯科カウンセリング®を学ぶことで、価格を伝える前のコミュニケーションを見直すことができます。
患者さんが治療の価値や自分にとっての必要性を十分に理解していない状態で価格を聞けば、「高い」と感じるのは自然なことです。
そこで、価格を説得するのではなく、まず患者さんの悩みや希望を整理し、「自分はなぜこの治療を検討するのか」を患者さん自身に考えていただきます。
価格への反論方法を覚えるのではなく、価格だけで判断されないカウンセリングを目指します。
目指しているのは、単に自費診療の成約率を上げることではありません。
患者さんが、「ここまで自分のことを考えてくれる医院なら安心できる」と思える医院。
TCが、「自費を売らなければ」ではなく、「患者さんのお役に立てた」と仕事にやりがいを感じられる医院。
そして院長先生がすべての説明を担当するのではなく、TCと役割分担しながら患者さんを支えられる医院です。
「院長が説明して自費診療を決めてもらう医院」から、「チームで患者さんの未来を一緒に考える医院」へ。
そのための人材を育てることが、マスターTC育成講座の目的です。












